NEWS

お知らせ

わんちゃんの口の中を定期的に見て下さい

ミニチュアダックスフンドやトイプードルなどの小型犬は歯周病が発症しやすく、口腔内腫瘍ができやすいと言われています。また、犬は高齢になるにつれて腫瘍が増加する傾向があるため、高齢犬は特に注意するようにしましょう。

口腔内腫瘍は繊維性エプーリス(歯肉過形成)という歯石等が原因の物が半数を占めます。但し悪性だった場合、早く大きくなったり、他の臓器に転移していくことが多いです。

悪性腫瘍の種類としては、メラノーマ、扁平上皮癌、線維肉腫の発生が多く、棘細胞性エナメル上皮腫や骨肉腫などもできることがあります。

腫瘍が大きくなってくると、食べることができなくなり、腫瘍自体が壊死をすることによって臭いが出てきて生活の質が落ちてきます。

局所の腫瘍を制御していくには外科的な切除がもっとも有効になる場合が多く、腫瘍の種類によっては放射線治療も有効なことがあります。